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公演情報 > うたたねクラシック
うたたねクラシック

はじめてクラシックコンサートに足を運ぶ方でも楽しめるプログラム。
NHK-FMのクラシック番組「きらクラ!」で長年パーソナリティを務めた、
タレントのふかわりょうとチェリストの遠藤真理の名コンビが、
愉快な仲間たちと贈るバラエティコンサート。
ほのぼのトークと心地よい音楽に身も心もほっこり♪
リラックスしながらゆったりと至福な午後のひとときをお楽しみください。
公 演 概 要
< 日時・会場 >
令和3年2月14日(日) 開場13:15 開演14:00 終演16:00 (予定)
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場) イベントホール
< プログラム >
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007 より 第1楽章 M.ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
A.トマ:君よ知るや南の国(「歌劇「ミニョン」より)
シューマン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47 より 第3楽章
槇原敬之:ビオラは歌う
P.I.チャイコフスキー:花のワルツ(組曲「くるみ割り人形」より)
・・・ 託児サービス ・・・
対 象:6か月~12歳まで 料 金:お子様おひとりにつき1,000円(税込)
申込先:NPO法人みやざき子ども文化センター(TEL: 080-4694-8686)
問い合わせ時間:月~金(土日祝休み)10:00~18:00
※お申し込みは公演日の7日前まで。キャンセルされる場合は3日前までにご連絡ください。
出演者プロフィール
 | ふかわりょう(うたたねナビゲーター) 1974年8月19日生まれ。神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学在学中の1994年にお笑い芸人としてデビュー。長髪に白いヘアターバンを装着し「小心者克服講座」でブレイク。後の「あるあるネタ」の礎となる。 「シュールの貴公子」から「いじられ芸人」を経て、現在は「5時に夢中!」のMCや「ひるおび!」のコメンテーターを長きにわたり務めている。また、ROCKETMANとして全国各地のクラブでDJをする傍ら、楽曲提供やアルバムを多数リリースするなど、活動は多岐に渡っている。 NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」ではパーソナリティを、遠藤真理とともに2012年から務めていた。 最新著書、エッセイ「世の中と足並みがそろわない」が2020年11月から発売中。
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 | 遠藤真理(チェロ)
第72回日本音楽コンクール第1位、2006年「プラハの春」国際コンクール第3位(1位なし)、2008年エンリコ・マイナルディ国際コンクール第2位。2009年齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。2007年ザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学マギスター課程を満場一致の最高点で卒業。アンサンブル金沢、大阪フィル、札幌響、読売日響、都響など国内主要オーケストラに招かれ、小林研一郎、故ゲルハルト・ボッセなど著名指揮者と、またウィーン室内管、プラハ響、ザルツブルク・ゾリステンらと共演するなど、国内外で高い評価を得る。 2017年4月より読売日本交響楽団のソロ・チェロ奏者にも就任。NHK大河ドラマ「龍馬伝」紀行(第三部)で音楽を担当。同曲が収録された「Cello Melodies 龍馬伝紀行Ⅲ」をはじめ3枚のソロ・アルバムと、川久保賜紀(ヴァイオリン)、三浦友理枝(ピアノ)とのトリオ・アルバム「RAVEL」、そして2018年7月には読売日本交響楽団(指揮:小林研一郎)とのドヴォルザーク:チェロ協奏曲のCDがエイベックス・クラシックスよりリリースされている。NHK-FMのクラシック音楽番組「きらクラ!」(毎週日曜日/全国放送)のパーソナリティも8年目を迎え、朗らかな語り口のトークも好評を博している。 オフィシャル・ホームページは>>こちら |
 | 加藤昌則(ピアノ)
作曲家・ピアニスト。東京藝術大学作曲科首席卒業、同大学大学院修了。 オペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む創意あふれる編曲にも定評がある。多くのソリストに楽曲提供、共演ピアニストとしても評価が高い。独自の視点、切り口で企画する公演や講座等のプロデュース力にも注目を集めている。最新CDは「PIANO COLOURS」(エイベックス・クラシックス)。2016年4月よりNHK-FM「鍵盤のつばさ」パーソナリティーを担当。2019年4月長野市芸術館レジデント・プロデューサーに就任。NHK2020応援ソング「パプリカ」の合唱編曲を手掛けている。 オフィシャル・ホームページは>>こちら 公式Facebookページは>>こちら |
 | 川久保賜紀(ヴァイオリン)
2001年サラサーテ国際ヴァイオリン・コンクール優勝、2002年チャイコフスキー国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門最高位受賞以来、主要な北米オーケストラと共演し、豊富なステージ経験を積む。 日本では1997年、チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルのソリストとしてデビュー。以後、国内外様々なオーケストラと共演を重ね、高度な技術と作品の品位を尊ぶ深い音楽性に高い評価を得ている。 近年は自ら企画するコンサートを行うなど、コンサート・プロデューサーとしての才能も発揮、後進の指導にも積極的に取り組み、2018年より桐朋学園大学院大学(富山校)教授に就任。 【Official Web Site】は>>こちら
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 | 須田祥子(ヴィオラ) 桐朋学園大学を首席で卒業。第23回ヴィットリオ・グイ国際コンクールを始め多数のコンクールで第1位優勝。「報道ステーション」での生中継、「題名のない音楽会」や「らららクラシック」のビオラ特集でもそれぞれソロ演奏をフィーチャーされた他、室内楽の演奏会も多い。現在、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者、日本センチュリー交響楽団首席奏者、アクロス弦楽合奏団首席奏者、洗足学園音楽大学非常勤講師を務める他、ビオラ演奏集団「SDA48」を主宰。CD「ビオラは歌う」シリーズをリリース。 |
 | 林美智子(ソプラノ) 東京音楽大学卒業。桐朋学園大学研究科、二期会オペラスタジオ、新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位入賞。第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。 二期会、新国立劇場を中心に数多くのオペラに出演、2015年には紀尾井ホールにて「オリンピーアデ」のアルジェーネ、日生劇場にて「ドン・ジョヴァンニ」エルヴィーラ役と、初役に挑み卓越した歌唱と抜群の存在感を示した。 チョン・ミョンフン、パーヴォ・ヤルヴィなど国内外の指揮者と主要オーケストラに共演を重ね、また、モーツァルト作曲「コジ・ファン・トゥッテ」や「フィガロの結婚」を自らプロデュースするなど幅広く活動を行なっているなど人気、実力ともに群を抜くメゾ・ソプラノとして活躍する。CDは、「赤と黒」「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS」、「ベル・エクサントリック~林美智子ベル・エポック歌曲集」をリリース。 オフィシャル・ホームページは>>こちら |
チケット料金 *チケット完売
【チケット発売日】 くれっしぇんど倶楽部会員:11月8日(日) 一般:11月15日(日)
チケット料金 (全席自由) | 一般
| 一般 2,000円 (会員 1,800円)
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U25割(25歳以下)
| 1,000円 (会員割引なし) |
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※就学前のお子様の入場はご遠慮ください。
※車椅子席・介助席は、各会場の窓口・電話予約のみの取り扱いとなります。
※U25割チケットは、年齢の確認ができる身分証の提示をお願いする場合があります。
※割引サービスの詳細はこちらをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の今後の状況次第では、日程変更または中止となる可能性がございます。
チケット取り扱い *チケット完売
メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)チケットセンター 0985-28-7766
窓口・電話受付:10:00~18:30 月曜休館 ※月曜が祝日の場合は翌平日休館
WEB:
(24時間/セブン-イレブン受取)
〈その他プレイガイド〉
・チケットぴあ(webサイトのみ取り扱い)