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コンサートホール

"音量感"と"残響感"を両立できる限界を追求した理想的シューボックススタイルのクラシック音楽専用ホール。容積は9.5立方メートル/席、残響時間は約2秒となり、パイプオルガンを含めたオーケストラの公演時に「十分な音量」と「豊かな響き」を提供します。また専用ホールとしての究極を目指し、「拡がり感(いわゆる音に包まれた感じ)」に関係する室幅を約19mに設計されました。
 | | ●右の「コンサートホール座席図の」赤い丸をクリックすると座席から見たステージイメージが出ます。 ●詳しく座席番号が分かる座席票はこちら | |
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概要
客席数 | 1818席 |
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ステージ 面積 | 215平方メートル |
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ステージ 間口 | 19.5メートル |
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ステージ 奥行 | 11.0メートル |
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ステージ 高さ | 18.3メートル |
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舞台設備 | オーケストラひな壇4段(一部可変) |
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残響時間 | 約2.0秒 |
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楽屋 | 8室(標準5、個室3) |
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付属施設 | ホワイエ(ビュッフェ付設)、ラウンジ |
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| ※上に記載の縮尺が必要な場合、所定の用紙に、「ページの拡大/縮小:なし」の状態で印刷してください。 |
客席
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タイトな側壁間隔、サイドバルコニー形式の採用、宮崎県産のケヤキ、ミズメザクラによる内装は、一体感と暖かみを醸し出す。 | 音響透過性のバルコニー立上り壁、拡散天井等「良い音」へのこだわりが随所に配慮されています。 | 音響効果と視覚効果の両方がすぐれた正面バルコニー席をはじめ、ゆったりと音楽に浸れる客席。 |
パイプオルガン

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ホールでひときわ目を引くオルガンは須藤オルガン工房による製作。 | 高さ約10m、幅約13.5m。総本数4047本のパイプからなるオルガン。外観は西都原古墳群から出土した「子持家型埴輪」をイメージしています。 | 国産最大級の66ストップ。夜神楽などで使われる竹の横笛の音色を再現するストップ「篠笛」は、宮崎ならではの音色です。 |
ピアノ・チェンバロ
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スタンウエイ&サンズ(2台)、ベーゼンドルファー、ヤマハ、カワイのフルコンサートピアノを備えています。 | チェンバロ アトリエ・フォン・ナーゲル社のフレンチダブルマニュアル(8フィート+4フィート+8フィート) | |
楽屋
楽屋は全8室。
標準5室と、シャワー・トイレ付きの個室(洋)2室、シャワー・トイレ・アップライトピアノのある個室が1室あります
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楽屋9,10,11,12,13(標準) 楽屋10と11、12と13は仕切りをはずして大部屋にすることができます。 | 楽屋15、16(個室:洋) | 楽屋14 (個室:洋 アップライトピアノ付) |
楽屋設備
楽屋 | 広さ (m²) | テーブル | イス | クロー ゼット | 洗面台 | 姿見 | 化粧台/ 化粧鏡 | ハンガー ラック | その他 |
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9(標準) | 約35 | 大テーブル×1 | 背付き×8、 丸イス×6 | 2 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | 1 | コインロッカー |
10(標準) | 約32 | 大テーブル×1 | 背付き×8、 丸イス×6 | 2 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | 1 | コインロッカー |
11(標準) | 約49 | 大テーブル×1 | 背付き×8、 丸イス×9 | 2 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | 1 | コインロッカー |
12(標準) | 約31 | 大テーブル×1 | 背付き×8、 丸イス×6 | 1 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | 1 | コインロッカー |
13(標準) | 約31 | 大テーブル×1 | 背付き×8、 丸イス×6 | 1 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | 1 | コインロッカー |
14(個室) | 約31 | 応接セット | 応接セット | 1 | ○ | ○壁付け | 奥壁1面 | | シャワー、トイレ、 アップライトピアノ |
15(個室) | 約17 | 応接セット | 応接セット | 1 | ○ | | 1人用 | | シャワー、トイレ |
16(個室) | 約18 | 応接セット | 応接セット | 1 | ○ | | 1人用 | | シャワー、トイレ |
楽屋ロビー | | | 2方向壁面ソファ | | | | | | 冷蔵庫 |
給湯室 |