原作:太宰治

「冬の花火」
脚色・演出 福田修志(F’s Company)
出演 篠崎雅、川内清通(F’s Company)、田中がん、岡本匡史(フリー)、松岡優子(ゼロソー)
「春の枯葉」
脚色・演出 河野ミチユキ(ゼロソー)
出演 古田翔太郎、松本麻衣子(ハートふれあい劇団)、田中俊亮、松本恵(F’s Company)

劇団紹介

F’s Company

1997年旗揚げ。長崎市を拠点に、作・演出の福田修志を代表とした20代~30代の役者・スタッフで構成される。「今の長崎」を作品毎に様々な角度から捉え、そこに実際に暮らす者の感覚を活かした作品創りをしている。2006年に初の県外公演を北九州市で行う。2007年東京国際芸術祭2007リージョナルシアター・シリーズリーディング公演部門の出演団体に選出(アドバイザーは平田オリザ氏)。2008年「第2回福岡演劇フェスティバルチャンス枠作品」参加。2009年「アゴラ劇場夏のサミット2009」参加。2009年「マチクイの詩」が第15回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を受賞し、同作品を都城市で公演した。

ゼロソー

2000年熊本大学演劇部のOBを中心に劇団0相(現:ゼロソー)旗揚げ。2010年の今年、結成10周年を迎える。第2回公演以降は、全て代表・河野ミチユキの作品を上演している。
2004年に北九州公演、2005年にぽんプラザホール火曜劇場に参加し福岡公演を行なう。2006年には熊本県立劇場主催「熊本リージョナルシアターvol.1」の上演団体に選出され、2007年、「熊本リージョナルシアターvol.2」では熊本では久しぶりの熊本演劇人の合同公演の作・演出を河野が務めた。
2008年、東京国際芸術祭リージョナルシアター・シリーズ リーディング公演部の出演団体に選出(アドバイザーは宮沢章夫氏)。

演劇ディレクターからひとこと

これはもう面白くないわけがないのです!

…と、ここまでおすすめするのには、もちろんいくつかの理由があるのです。

まずはなんといっても太宰治の「戯曲」。独特の視点と語り口の小説たちと同じく、この2本の戯曲にも、太宰が終戦後に感じていたであろう違和感がしっかりと奥深く塗りこめられています。

そしてそれから60年余。太宰が未来に向け残したこの宿題に挑むのが、長崎のF’s Companyと熊本のゼロソーという、これからの九州を代表するであろう若い劇団なのです。福田修志(F’s/第15回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞)、松本恵(F’s/演劇・時空の旅シリーズ「女の平和」「シラノ・ド・ベルジュラック」出演)、河野ミチユキ(ゼロソー/演劇・時空の旅シリーズ「シラノ・ド・ベルジュラック」出演)などなど、多彩な若い才能の競演にどうぞご期待ください!

『おしゃべりなディレクター♯5』開催決定!

お芝居をもっと楽しむために永山ディレクターが公演について、作品についておしゃべりします。また、宮崎をはじめ全国でも活躍中の都城市在住の女優あべゆうによる、太宰作品のリーディングもお楽しみください。

  • ○6月13日(日) 14:00~15:00
  • ○メディキット県民文化センター
  • ○参加費は500円(お茶・お菓子付き)
  • ○15名限定

※申込方法など詳細は4月下旬に発表します

公演概要

日時 2010年9月25日(土) 18:30開場 19:00開演
9月26日(日) 13:30開場 14:00開演
会場 演劇ホール舞台上舞台
※公演当日は演劇ホール1階からご入場いただきます。
チケット料金 日時指定:全席自由2,500円(会員価格:2,000円) 学割(小~大学生)1,500円
当日券は500円増(ただし学割は除く)
※未就学児の入場はご遠慮ください。なお、学割は入場時に学生証の提示をお願いしております。提示がない場合は学割での入場をお断りする場合があります。
チケット取り扱い メディキット県民文化センターチケットセンター TEL 0985(28)7766
窓口営業・電話受付 9:00~20:00 ※月曜休館

≪プレイガイド≫
西村楽器店  0985(24)4141
宮崎山形屋  0985(31)3202
宮交シティ  0985(51)1311
ボンベルタ橘  0985(26)4241
チケットぴあ  0570-02-9999 [Pコード 403-024]
主催・問い合わせ(財)宮崎県立芸術劇場 TEL 0985(28)3210